この記事はこんな方におすすめ
- 自宅で白髪を黒に染めたい
- おすすめの市販のブラック系白髪染めが知りたい
- 白髪染めをきれいに染める方法や選び方を知りたい
白髪を黒髪に染めたいと思っているメンズに向けておすすめのブラック系白髪染めを美容師である私がご紹介します。
白髪を黒く染めれば目立たなくなります。
自宅で市販のカラー剤を使って染めましょう。
しっかり染まって、ダメージも少ない白髪染めを厳選しましたので最後までご覧ください。
【おすすめの黒系白髪染め】
白髪を自然にカバーにするなら、【LPLPカラートリートメント】がおすすめ!
お家で簡単、お風呂場で塗るだけ、3日連続で使用するだけで白髪がきれいに染まります。
白髪染めでよくある黒光りや赤くなることもありません。
黒に染めたい方は「ソフトブラック」がおすすめ!
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Contents
白髪が気になるメンズが黒に染めるメリット2選!
白髪をブラックに染めるメリット
- 白髪が目立たなくなる
- 頭皮や髪の毛のダメージを少なく染めることができる
白髪が目立たなくなる
白髪を黒に染めると白髪が目立たなくなります。
日本人の髪の色はもともと黒なので黒に染めるのが一番自然に目立たなくなります。
元々茶髪などに染めているなどがない場合は黒に染めるのが一番自然に白髪をそめることができます。
頭皮や髪の毛のダメージを少なく染めることができる
白髪を黒に染める場合は頭皮や髪の毛へのダメージが少ないのが特徴です。
なぜならばカラーのダメージの原因は「髪を明るくする成分」にあるためです。
明るくする場合黒い髪の毛の色素を脱色します。その際にダメージがかかってします。
しかし黒の場合、元々黒髪の部分はそのままで、白い髪に黒い色素を入れるだけのため頭皮や髪の毛にダメージなく染めることができます。
メンズが黒系の白髪染めを選ぶ際のポイントとは?
ブラック系の白髪染めを選ぶ際のポイント
- 染まり具合は十分か?
- 頭皮への負担は少ないか?
- アルカリカラーかカラートリートメントか
染まり具合は十分か?
まず白髪染めですので白髪が染まるかどうかが最重要ポイントです。
白髪染めと書いてあっても、商品によって白髪が染まりにくい商品もあります。
また黒系のカラー剤は白髪は染まるが、黒光りして不自然な黒になってしまう場合があります。
そのため染まりが良くて仕上がりは黒光りせずに自然かどうか?を1つの基準に考えました。
頭皮への負担は少ないか?
白髪染めはものによっては頭皮にダメージを受けてしまうものもあり、そういったものを使い続けると抜け毛・薄毛の原因になってしまいます。
一回の白髪染めだけでは大したダメージではないですが、毎月カラーするとなるとちょっとずつダメージが蓄積されてしまいます。
そのため白髪染めを選ぶ際には、刺激的な成分を使っていない、頭皮に優しい処方かどうかも意識するといいです。
アルカリカラーかカラートリートメントか
また市販されている白髪染めは大きくアルカリカラーかカラートリートメントに分かれます。
- 1剤と2剤を混ぜ合わせて化学反応を起こし、髪の毛を染める染毛剤
- 脱色・染色の両方できるため髪を明るくしつつ白髪も染まる
- ジアミン・過酸化水素水が入っているため頭皮や髪の毛へのダメージは若干ある
- 色素が入っているトリートメントを使い白髪を染める
- 頭皮や髪の毛に対しダメージがほぼないため素人でも安心して頭皮や髪に塗ることがで切る
- 髪の毛を明るくすることはできないが、補修効果があり仕上がりはよい
簡単に説明すると上記のような違いがあります。
明るくしたい場合は「アルカリカラー」
頭皮や髪の毛に優しい白髪染めをしたい方は「カラートリートメント」
ですね。
基本的に家で黒系の白髪染めをしたい場合はカラートリートメントがおすすめです。
明るくする必要はないためアルカリカラーではなく、カラートリートメントのほうが頭皮や髪の毛に負担が少ないです。
もしも白髪の量が多い場合はカラートリートメントよりもアルカリカラーのほうがいい場合もあります。
ただ白髪が多く家で染めてもムラができてしまう場合は、美容室でアルカリカラーで染めることをおすすめしています。
黒系のメンズ白髪染めおすすめランキング!
- 【おすすめ!】LpLp ヘアカラートリートメント
- POLA グローイングショット
- ホーユー メンズビゲン カラーリンス (アッシュブラック)
- ルシード ワンプッシュケアカラー ナチュラルブラック
- サロンドプロ ナチュラルグレイッシュトリートメント <ナチュラルブラック>
【おすすめ!】LpLp ヘアカラートリートメント ソフトブラック
ブランド名 | LPLP |
カラー種類 | カラートリートメント |
総合評価 | ★★★★★ |
染まりやすさ | ★★★★★ |
塗りやすさ | ★★★★★ |
参考価格 | 3,564円(2本セット・1本1,782円) |
コスパ、染まり具合でイチオシのカラーリンスは「LpLp」になります。
LpLpカラートリートメントなら「塗る」「置く」「流す」の3ステップで白髪が簡単に染まります。
また白髪染めによくある
「不自然で浮いてしまった・・」
ということも全くなく自然な仕上がりが特徴です。
さらに特筆すべきは圧倒的コスパの良さ。
1本1,782円で5~6回分(ショートの場合)というかなりお手頃価格で白髪染めができます。
10日に1回使ったとしても約2か月持ちます!
1,782円で白髪が気にならなくなり、見た目が綺麗になるのでしたら使わない手はないですよね??
・簡単に白髪が綺麗に染まる商品を探している方
・白髪が浮かず自然な仕上がりを求める方
・コスパのいい白髪染めを探している方
※色はソフトブラックが一番きれいに染まります!
POLA グローイングショット
ブランド名 | グローイングショット |
カラー種類 | カラートリートメント |
総合評価 | ★★★★★ |
染まりやすさ | ★★★★ |
塗りやすさ | ★★★★★ |
参考価格 | 3,190円 |
グローイングショットは有名ブランド、ポーラが作ったカラートリートメントです。
有名ブランドが作ったカラートリートメントなので、安心感がありますよね。
ハリコシがある仕上がりとなっております。
使ってみた感想としては、有名ブランドのカラートリートメントだけあって、塗りやすいのと発色もきれいです。
染まり具合も良く手触りもツルツルになります。
グローイングショットは塗りやすく綺麗に染まるカラーがしたい方におすすめの白髪染めです。
※黒にしたい場合はブラックがおすすめ!
ホーユー メンズビゲン カラーリンス (アッシュブラック)
ブランド名 | メンズビゲン |
カラー種類 | カラートリートメント |
総合評価 | ★★★ |
染まりやすさ | ★★★ |
頭皮や髪の毛へのやさしさ | ★★★★ |
参考価格 | 830円 |
メンズビゲンカラーリンスは白髪染めができるカラーリンスです。
アッシュブラックは黒の中でも黒染め感がなく自然な仕上がりになるのが特徴です。
頭皮への負担もないですし、徐々に染まっていくタイプのカラーなので白髪が少し気になっていてカバーしたい男性におすすめです。
ルシード ワンプッシュケアカラー ナチュラルブラック
ブランド名 | ルシード |
カラー種類 | アルカリカラー |
総合評価 | ★★★ |
染まりやすさ | ★★★ |
頭皮や髪の毛へのやさしさ | ★★★ |
参考価格 | 650円 |
ルシードワンプッシュケアカラーは手軽に白髪染めができるカラー剤です。
メンズビゲンと同じでワンプッシュで1剤と2剤が出てくるためお手軽です。
色はパッケージにある通り自然なブラックです。
市販のアルカリカラーは白髪染めは頭皮への刺激がやや強めなので、時間は5分~10分くらいでさっと流し髪の毛や頭皮のケアも後ですることをおすすめします。
サロンドプロ ナチュラルグレイッシュトリートメント <ナチュラルブラック>
ブランド名 | サロンドプロ |
カラー種類 | カラートリートメント |
総合評価 | ★★★ |
染まりやすさ | ★★★ |
頭皮や髪の毛へのやさしさ | ★★★★ |
参考価格 | 871円 |
ナチュラルグレイッシュトリートメントはサロンドプロから販売されている白髪染めトリートメントです。
カラートリートメントの中にはしっかり染まらないものも多いですが、こちらはしっかりと染まるのが特徴です。
髪の短い男性なら数か月は使えるためおすすめです。
メンズが黒系の白髪染めを自宅できれいに染めるポイントをご紹介!
上ではおすすめの白髪染めを紹介してきましたが、下では黒系の白髪染めをきれいに染めるポイントについてご説明していきます。
・染める前に髪の毛の汚れを落とす
・時間は書いてある通りに置く
・しっかりシャンプーする
染める前に髪の汚れを落とす
髪の毛や頭皮に余分な汚れがついていると染まりが悪くなってしまうため、シャンプーをして汚れをしっかりと落としましょう。
ワックスやスタイリング剤などがついている場合も落としましょう。
洗った後は髪の毛がびちゃびちゃに濡れている状態だと、染まりが悪くなってしまうため、シャンプーをした後タオルドライなどをし水気を切った後にカラーを塗るようにしましょう。
時間は書いてある通りに置く
カラー剤を塗り終わったらすぐに流したくなりますが、時間をおきましょう。
すぐに流してしまう方がいますがそれでは髪の毛が染まりません。
カラー剤の裏に書いてある放置時間はきちんと置くようにしましょう。
たまに時間を長く置いたほうが染まるという意見もありますが、時間をたくさん置いたからといって染まるわけではないです。
逆にアルカリカラーの場合は頭皮や髪の毛に負担がかかるためおすすめしません。
カラー剤の裏面に記載されている時間を守るのが間違いないですね。
しっかりとシャンプーをする
カラーを塗った後のシャンプーは、しっかりとすすいだ後、しっかりシャンプーをしましょう。
ここでしっかりすすぎとシャンプーができていないと、色が落ちてしまう危険があります。
さらにカラー剤が頭皮に残っているとかぶれなどの頭皮トラブルにもつながる恐れがあるため普段以上にシャンプーと流しを行うことをおすすめします。
もし洗い残しが不安であれば二度洗いもおすすめです。
まとめ
本日はメンズにおすすめの黒系の白髪染めについて解説しました。
黒系の白髪染めは白髪がしっかりと染まるためおすすめです。
記事で紹介した商品やポイントを参考にぜひご自宅で染めてみてくださいね。
【おすすめの黒系白髪染め】
白髪を自然にカバーにするなら、【LPLPカラートリートメント】がおすすめ!
お家で簡単、お風呂場で塗るだけ、3日連続で使用するだけで白髪がきれいに染まります。
白髪染めでよくある黒光りや赤くなることもありません。
黒に染めたい方は「ソフトブラック」がおすすめ!
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