Contents
まえがき
ここにもう少し動きが出たらいいのに…
あなたは髪の毛をセットしているときこんなことを思ったことはありませんか?
もう少しトップの部分に動きが出たらいいのに
前髪がきれいに流れてくれたらいいのに
などなどもうちょっとこうなってくれたらいいのになという願望は髪の毛をセットしていれば必ずあると思います。
あなたのその悩み、部分パーマで解決できるかもしれません。
これから部分パーマについて紹介していきたいと思います。
部分パーマとは?
部分パーマとはその名の通り部分的にパーマをかけることいいます。
全体にパーマをかけるのではなく、気になる部分にのみパーマをかけてあげるのが特徴ですね。
動きを出したいところにのみパーマをかけることにより毎日のスタイリングを楽にする効果があります。
一個一個紹介していきたいと思います。
直毛で動きが出ない場合
直毛でセットをしても動きが出なくて悩んでいるという方はトップに部分パーマをかけてあげるのがおすすめです。
トップの部分にパーマをかけてカールを出してあげることで、動きのあるおしゃれな髪型にすることができます。
またトップの部分にボリュームを出すことができるためシルエットもとても綺麗になりますのでおすすめです。
前髪がうまく決まらない
前髪がうまく決まらなくて悩んでいる方は前髪パーマ前髪ストレートパーマを検討してみてはいかがでしょうか。
前髪にパーマをかけることで前髪をふんわりと自然な感じに仕上げることができます。
またうねりが気になるという方は、前髪のみストレートパーマをかけてみてもいいかもしれませんね。
くせ毛の方に前髪のみストレートパーマをかける方法はとてもおすすめです。
トップの部分はくせ毛を活かしつつ前髪のうねりやすい所は軽くストレートにすることで非常におしゃれなヘアスタイルができます。
部分パーマで襟足を外ハネに!
襟足に動きと軽さを出したいという方には襟足を外ハネにパーマをかけてしまうのもおすすめです。
襟足を外ハネにパーマをかけることによって、外ハネを出すことができてシルエットが綺麗なショートスタイルにすることができます。
襟足を外ハネにすることによってアクティブな印象を与えることができますので少し遊びのあるヘアスタイルにしたいという方は襟足にパーマをかけてみてはいかがでしょうか?
おすすめヘアスタイル集
爽やかアップバングショート
直毛で動きのあるヘアスタイルがうまくできないという方も、トップにパーマをかけ動きを出してあげることで、爽やかなショートヘアにすることができます。
トップの部分と周りの部分をパーマをかけてあげるといいですね。
スタイリングの際は根元をふんわりと乾かしパーマの動きを少し出してあげるようにするとシャレに決めることができます。
おでこを出しているのも爽やかさアップポイントですね!
この髪型が嫌いな女性の方はいないと思います。
ぜひ真似してみてはいかがでしょうか?
ふんわりショート
部分パーマをうまく使いこなせばこのようにふわりとした、ショートスタイルを簡単に作ることができます。
パーマをかけないでこのスタイルを作ろうとすると根元をふんわりとさせアイロンでセットしたりと非常に手間がかかりますね。
しかし部分パーマをトップの周りにかけてあげることによってふんわりとした毛先の動きを出すことができます。
スタイリングも良いドライヤーで乾かした後ワックスなどで仕上げるだけで簡単にできますので非常にオススメです。
毎日のセットの時間を短くしたいという方に部分パーマはとてもオススメですね。
エアリーショート
こちらのヘアスタイルは、耳周り、襟足はすっきりと前髪は重めに残しトップにふんわりとした動きを出したエアリーショートスタイルになります。
直方の方でもトップに少しパーマをかけ動きを出してあげることによってエアリーな質感を出すことができます。
これがパーマをかけないと普通のショートスタイルになってしまいますがトップの部分にパーマをかけてあげることによって、エアリーでおしゃれな髪型に仕上がっておりますね。
スタイリングの際は柔らかめのワックスで毛先に動きを出しハードスプレーで固めて完成です。
爽やかショートスタイル
こちらのヘアスタイルは耳周りは刈り上げてツーブロックにしトップの部分は軽さを出してパーマをかけ動きを出したショートスタイルになります。
セットしても時間が経つとトップがペタンとなってしまう方に部分パーマはとてもオススメです。
部分パーマをかけることによってトップの部分にボリュームが出て一日中綺麗なシルエットのヘアスタイルをキープすることができます。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
部分パーマはあなたのお悩みを解決できるとても便利なパーマになります。
時間もあまりかからないですし、料金もそんなに高くないメニューとなります。
あなたもぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
コメントを残す