今回はメンズ向けのヘアアイロンについて書かせてもらいます!
皆さん、ヘアアイロンはお持ちでしょうか?
もしまだお持ちでない方、買い替えを検討している方は必見の記事となっております!
この記事ではコスパ面を重視しながら、良いクオリティのおすすめヘアアイロンを紹介していきます!
また、後半では選ぶ際の注意点なども解説していきますので、是非最後までお付き合いくださいね。
Contents
メンズ向け、コスパのいいヘアアイロンは存在する?
「ヘアアイロンってなんだか高そう・・」なんて思い込んでいませんか?
実は私も以前は、ヘアアイロンに対しては値段が張るイメージがありました。
しかし、実はとってもリーズナブルな価格で買えるものも存在するのです!
一昔前は安いものがあってもすぐ壊れたり、アイロンの質が悪かったりなどしましたが、その頃に比べると安価なものでも良いクオリティのヘアアイロンがごく普通に登場しています。
勿論、値段が高いものは相応に質も良いのですが、(私を含め)ヘアアイロンに沢山お金をかけられない・かけたくないという方もいると思います。
そこで次の項目では、「コスパが良く、使いやすいおすすめのヘアアイロン」を厳選して紹介します!
購入の際の参考にしてみてくださいね。
おすすめヘアアイロン5選
サロニア ストレートアイロン SL-004S
こちらの製品のブラックカラーなら、なんと2000円台後半~3000円台で購入できてしまいます!
値段で選ぶなら断然サロニアの「SL-004S」です!何種類かの定番色が登場していますが、中でもブラックが非常に安くなっており、マイナスイオンや自動電源オフ機能なども搭載しているのが嬉しいですね!
Areti 極細 プロフェッショナル マイナスイオン ストレートアイロン
Aretiから発売されている極細ヘアアイロンになります。
こちらは15mmの長さになっていますので、ショートの方でもいけるかと思います!
口コミでも使いやすいと評判ですし、こちらもマイナスイオン搭載です!
起動後たった30秒で適温の170度まで上がるので、すぐ作業に入れるのが良いですね!
しかも5000円台前半から購入可能ですので、コスパも抜群です!
パナソニック ストレートアイロン「ナノケア」
言わずと知れた、おなじみのパナソニックからもヘアアイロンが発売されています。
マイナスイオンの1000倍以上の水分量があると言われる、パナソニック独自開発の「ナノイー」を採用したヘアアイロンとなっており、髪のツヤを出すのに役立ちます。
9000円前後で購入可能となっており、トップメーカーの製品でありながらコストパフォーマンスも良いのでおすすめです!
アズスタイル 男のへアイロン PRODE
「男のヘアアイロン」と名づけられた、なんとも頼もしいネームングのヘアアイロン。
ショートヘアに適したものとなっており、「根元から髪を真っ直ぐ整えたい!」そんな希望を叶えてくれるヘアアイロンです!
コンパクトなのもおすすめポイントです。8000円台から購入可能となっております。
SIS ヘアアイロン シルキープロ DG040P-1
こちらはプレートにクッション機能を搭載しており、ムラなく髪へあてることができるので、ヘアアイロンをまだ使い慣れていない人にもおすすめできる一品です。
また、温度が5度ずつ変えられるので、細かな調整が可能となっております。
値段も3000円台で買えるのでコスパ面でもかなりおすすめです!
メンズ向けヘアアイロンを選ぶ際の注意点
メンズが使うヘアアイロンを選ぶ際、いくつかの注意点があります。
- ヘアアイロンの種類
- プレートの幅、素材
- 対応温度、温度調節機能
ここで詳しく解説致しますので、購入の前にしっかりとチェックしておきましょう。
1.ヘアアイロンの種類
ヘアアイロンには「ストレートアイロン」「カールアイロン」「2wayアイロン」の3種類があります。
ストレートアイロンは髪を真っ直ぐにさせたい場合や、逆にちょっとした「くせ」や「ハネ」をつけたい時に有効です。
カールアイロンは、その名の通り髪に大きなカーブ・うねりをつけたい時に使用され、主にロングヘアの方向けです。
最後に2wayアイロンですが、これはストレートとカールどちらにも対応できる便利なアイロンとなっております。
ただし、メンズの場合はロングヘアでなければストレートアイロンでも充分ですので、値段・色・その他の機能でお気に入りのものが無ければストレートアイロンを選択しても問題ないでしょう。
2.プレートの幅の長さ・素材
プレートの長さですが、髪型がベリーショートの方は15mm以下、ミディアムの方は25mm以下のものがおすすめです。
これらはあくまで目安ですが、例えば髪がとても短いのに長いプレートのものを使うと頭皮に当たってしまい、余計なダメージを与えてしまうなどの恐れがありますので、慣れないうちは自分の髪の長さに比例したプレートの長さのものを選びましょう。
また素材に関してですが、代表的なものは「フッ素」「チタン」「セラミック」「テフロン」などがあり、その中で特に質が良いとされるのが「フッ素」「チタン」素材の製品です。
しかし、この2つは他と比べて値が張りますので、コストを抑えたいのであればセラミックやテフロンでもまずは問題ありません。
勿論、もっと拘りたい・より質の良いものが欲しいといった方は、フッ素やチタンのものを選ぶと良いでしょう。
3.対応温度、温度設定機能
家庭用アイロンでのヘアアレンジは一般的に140~180度が基本となります。ほとんどのヘアアイロンはその温度に対応しているので問題ないのですが、できれば細かい温度調整ができるものを選びましょう。
細かい段階設定ができれば、アレンジする際に使い分けるなどの応用が利きますし、髪質の硬い方であれば200度程度の高めの設定だとやりやすかったりもします。
髪の毛のカーブの大きさなど、ヘアアイロンと捻り方で変わってきますので、細かい温度設定ができるものが便利に使うことができます。
ただし、使用する際は必要以上に高温度にしてしまうと、髪へのダメージや頭皮へ余計な負担がかかる恐れがあるので注意しましょう。
このように、「ヘアアイロンの種類」「プレートの幅の長さ・素材」「対応温度、温度設定機能」が重要になってきます。
この3つのポイントに注意して良いヘアアイロンに巡りあいましょう!
まとめ
この記事では、コスパの良いおすすめヘアアイロンとその選び方についてご紹介していきいました。
メンズには「ストレートアイロン」(またはその機能が備わってるもの)を持っていれば、ほぼほぼOKで、髪の長さに合わせてヘアアイロンの大きさに注意し、機能面もチェックしましょう。
高価なものほど高クオリティな傾向ではありますが、今回ご紹介したような低コストでも質の良いヘアアイロンは発売されていますので、予算に合わせて選んでみてください。
良いヘアアイロンで、快適なスタイリングをしちゃいましょう!
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